僕は、界面活性剤を完全に否定しているわけではありません。皮脂だって微生物が分解した脂肪酸・モノグリセリドという界面活性剤で乳化されているのですから。だからといって、そのモノグリセリド、たとえばステアリン酸モノグリセリド(表示名称はモノを略す)なら安全だというわけでもありません。すべて濃度次第なのです。乳液やクリームを作るときの心得は「やっと乳化できる程度」の濃度でありたい。
[参考情報]
アンチエイジングのPOLAhttp://www.pola.co.jp/company/AAA/index.html
エイジングケアのPOLAhttp://www.pola.co.jp/
しかし、気温の変化や経時変化などで油と水が分離すると、不良品扱いされますから、常識として開封し使用しはじめてから10ヵ月ぐらいは分離しないで済む程度の界面活性剤量が望ましいといえるでしょう。しかし、こういう化粧品を見つけるのはなかなか困難です。