もし看護師が宗教について何も知らないとすると、これはたいへんむずかしいことになる。ある種の宗教的規制は日々の生活のあらゆる部分にかかわっている。たとえば、特定の食物をとることを禁じる、その信仰をもたない者にとっては無害な、というよりためにさえなると思われているようなレクリエーションの類を禁じる、などである。また多くの宗教が、断食の日や安息日を決めている。保健機関や病院がすべての患者の宗教的欲求を満たすように機能するのは容易なことではない。看護職員は昼夜患者と共にあるのだから、患者が他者からのどんな援助を欲しているか、病院の日課との関係でどんな葛藤が生じているか、を見出す絶好の機会を手にしている。看護師の宗教に関する知識が幅広ければ広いほど、信仰の癒す力を強く信じていればいるほど、霊的に高度に成長していればいるほど、またあらゆる種類の信仰に対して寛容であればあるほど、彼女の患者に尽くすところは大となろう。
(DODA看護師求人情報)
看護師求人情報のDODAナース
http://nurse.doda.jp/