「ガードル」といってもこれだけある

2011.06.25

たとえばガードルだけでも、その着用目的に応じてこれだけの種類がある。初めてガードルをつける人や、プロポーションのととのった人には、軽くて柔らかな感じで、着用感が楽な〈ソフトタイプ〉。これはカジュアルでスポーティな服装に適している。逆に、着用感の強いものを求める人や、強力な体型補整が必要な人には、生地がしっかりしていてカチッとした感じの〈ハードタイプ〉。これは盛装のときや産後に適している。気になるところはきっちりととのえ、しかも楽なつけ心地をという人には、〈ミディアムタイプ〉があり、ふだん着に、外出用にとひろい使いみちがある。使用素材のほか、丈の長短によってもこれだけある。・ショート脇丈がいちばん短くはきやすい。比較的ととのった体型の女性にフィット。・スタンダード普通丈の基本的なガードルで、おなかをおさえ、ヒップアップに優れている。・ロングウエストから太ももまで、全体にすっきりとととのえる脇丈の長いガードルで、タイトスカートやパンタロン向き。・ハイウエストはき込み丈の長いガードルで、ウエストのぜい肉をおさえ、すっきりとととのえたい人に最適。・ローウエストはき込み丈の短いガードルで、ウエストの楽なのが好きな人向き。ヒップボーンやローウエストの服装用。このほか、おなかをおさえる機能をとくに重視したダミーガードルがあり、腹部のひし形のカットが無理をせず楽に、おなかを引っこめてくれる。バスト、ウエスト、ヒップをトータルにととのえようと思う女性には、ブラジャー、ウエストニッパー、ガードルの働きを一つにまとめた「ボディスーツ」がある。ボディを強くコントロールするハードなものから、やさしく自然にフィットするソフトなもの、おなかを無理なくすっきりととのえるダミーカット・タイプがある。このほか、着脱のしやすいフロントファスナー・タイプや、好みのガードルと組みあわせられるセパレート・タイプ(ボディスーツ・セパ)もある。驚くなかれ、ヒップ用のパッドまであるのだ。ヒップパッド、サイド・パッド、フォーマティブ・パッドなどがそれ。ショーツでもガードルでもないのがパンツ。トランクス・スタイルやロング・スタイルがある。そして、ショーツ。ビキニ、ハーフ、スタンダードなど、丈による種類がある。

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