「楽しく勉強する」ための努力は惜しまない

2011.06.27

イヤと思って勉強しても、脳が拒否反応を示すだけ。一般的には、「努力」の定義を「イヤなことを無理やりやる」と思っている人が多いと思います。しかし、これは大きなカン違いです。私がこじつけた「努力」の定義は、「楽しくなるように、一生懸命に工夫すること」。これなら時間対効果も自然と上がります。イヤなことを無理やりやったところで、脳は拒否反応を示すだけ。これでは、時間対効果が上がるはずがありません。では、楽しくなるように工夫するにはどうすればよいでしょうか。それにはまず、自分が興味の持てることを勉強にどんどん取り入れていくのです。もちろん、勉強していることとまったく関係ないことではダメです。自分が勉強していることとゆるく関係していて、かつ、自分にとって楽しいこと、です。たとえば、あなたがTOEICの受験勉強をしているとします。ひたすらTOEICの問題集ばかりをといていては苦痛でしかないでしょう。ときには、自分の好きなこと、映画が好きなら映画のセリフを覚えるなどを勉強に取り入れてみるのです。実際に私は、英語や韓国語の勉強に、映画やテレビドラマ、外国語に翻訳された日本のアニメやマンガなどを使っています。これなら楽しみながら語学を学ぶことができます。また、TOEICの問題集をとくことが「超気持ちいい!」と思えることも大切です。この場合は、水泳や野球、サッカーと同じ戦法でいきます。つまり、ゴールにたどりついて結果を出したときの「超気持ちいい」自分をイメージするのです。たとえば「問題集をとくのがつらいな〜」と感じたときは、TOEICでいい点数をとれた自分、英文がスラスラと読めている自分などをイメージして、モチベーションを上げていきましょう。