鎮痛作用のある精油を使う

2011.06.13

私は、大そうじのときの無理な姿勢がきっかけでぎっくり腰になりました。腰の左側に激しい痛みがあり、歩くこともできないので、友人に抱えられるようにしてクリニックを受診したのです。クリニックはアロマセラピーによる治療に定評があるため、私はぜひアロマセラピーでこのぎっくり腰を治してほしいと先生に申し出ました。即効的に痛みを取るためには神経ブロックが有効だとのことでしたが、どうしても腰に注射を打つことに抵抗感があったのです。先生は、「レントゲン撮影で骨に異常がないので、アロマセラピー単独の治療を行ってみましょう。ただし、二日経って症状が改善しなかった場合、神経ブロックを行いましょう」といい、私もこれに同意して治療にのぞみました。ブレンドオイルは、レモンユーカリ四滴、バジルニ滴、スパイクラペンダーニ滴、ウィンターグリーンニ滴、ペパーミントニ滴を10釧のホホバオイルで希釈したものでした。先生は、患部を圧してみて痛みの強いところや筋肉が硬直しているところを中心にオイルを塗布しました。このときの治療と同じブレンドオイルを処方され、自宅でも一日数回、患部に塗るように指導されました。驚いたことに、オイルを塗布したその日の夜には寝返りが打てるようになったのです。翌朝には、ゆっくりですが立ったり座ったりができるようになりました。アロマセラピーのあまりの即効性にびっくりし、歩けないほどのぎっくり腰だったのがうそのような回復ぶりでした。そして、約束の二日後に通院したときには腰の痛みはほとんど取れていました。残った症状としては、背中の上方の筋肉の突っ張り感だけとなりました。その後しばらくアロマセラピーを続けたところ、背中の痛みも完全に治り、治療は終了しました。
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