人前結婚式の順序と特色

2011.05.18

神式や仏式、教会結婚式のように宗教によらず自分だもの両親、家族、親戚、先輩、知人、友人の前で式を挙げ、参列者全員に証人になってもらう目的の「人前結婚式」は、旧来のしきたりにと?両家の親、兄弟、親族の着座?新郎新婦、仲人夫妻入場着席?司会者あいさつ?三々九度の杯ごと?親子杯?親族杯?親族紹介三々九度の杯ごとが儀式の中心となるわけですが、まず仲人夫人が床の開の三方を持ってさがり、肴を皿に取り、媒酌人がそれを新郎新婦の前に置きます。まず小杯を新郎が三口に飲み、つぎに新婦が飲むのが特徴です。?参列者着席?新郎新婦入場?司会者あいさつ?新郎新婦の言葉?指輪交換?婚姻届にサイン?乾杯?祝辞?新郎新婦感謝の辞?閉会の辞。人前結婚式はそのまま披露宴となるので、ケーキ入刀などの行事を加えてもよいでしょう。新郎新婦の誓いの言葉は、二人で相談して書いてもよいが、東京都生活館の例を参考として紹介して置きます。「私ども二人はここに結婚式を挙げます。広い世のなかにただ一人の終生の伴侶として選ばれたことをまことに幸福に思います。きょうから心を一つにし、助け合い、深い理解と愛情と誠実とをもって、夫婦の生活を営むことを誓います。お互いに本質的平等を基とした私たちの家庭が、社会のよき一単位をつくり、それがひいては人類の発展に寄与するよう努力します。右、誓約いたします」また、人前結婚式の重要なポイントは婚姻届へのサインです。そのためにあらかじめ婚姻届用紙、ペン、印鑑、朱肉などを用意しておき、二人が署名押印したあと、媒酌人または司式者ら二名が証人として署名押印して、法律的な届出手続を完了することが大切です。